ふみちっちの冒険、かやぴの探検

ふみちっちとかやぴが、その触れる世界を綴る

飛行機

昨夜の宿は山深い谷沿いの温泉地で、お風呂は隣の温泉まで歩いていく。

ふみちっちは顔を拭かれるのが嫌いだ。こういうのを断れるようになるために言葉を鍛錬しているのだ。

朝ごはんの後、近くの牛舎にアイスクリームを食べに行った。母は空港の隣の公園に行きたいそうなのだけど、ふみちっちにはブーブ遊びの方が面白い。

やっとこ公園に行ったけれども、出だしが遅かったせいで遠くの駐車場にしか入れてもらえなかった。

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母はアスレチックが大好きだけど、ふみちっちはちょっと苦手。

隣に飛行機を見ながら、父上を後ろに乗せてヘンテコ自転車を漕いで上げた。

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空港沿いの公園は横に長く、丘陵を越えて歩いていかねばならない。

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辰年のふみちっち、龍を見つけて突入した。

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腸の中はグネグネだ。

古い飛行機ならば操縦させてもらえる。

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たっぷり遊んで眠らされて美術館に向かう。途中でふみちっちには内緒でうどんも食べたそうだ。

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ここの美術品は登っても良いそうだ。

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でも、中では机一つ触ってはいけない。

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目を覚まして、金毘羅さんを登った。虎なんかを見ることができる。

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登り切ったところで一踊り。ふみちっちには山登りなんてへっちゃらなんだ。

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今夜はふもとの温泉だ。

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