ふみちっちの冒険、かやぴの探検

ふみちっちとかやぴが、その触れる世界を綴る

ハルマゲドン

ふみちっちな世界史の終了する所に来てしまった。桜っぽい木が迎えてくれる。

f:id:fumicicci:20170217170327j:plain

門を抜けてハルマゲドンに入っても全く深刻さが感じられない。

f:id:fumicicci:20170217173026j:plain

この地下へ落ちていく道だけが不気味だ。

f:id:fumicicci:20170217183210j:plain

怖い怖い。

f:id:fumicicci:20170217183337j:plain続いて母の大好きなモザイクを見てきた。アイスクリームは旅の友だ。棒だけでは歩けない。

f:id:fumicicci:20170217203924j:plain

顔真似をする。

f:id:fumicicci:20170217204629j:plain

かやぴはほぼ寝ている。

f:id:fumicicci:20170217205221j:plain

モナリザは世界中にある

f:id:fumicicci:20170217205905j:plain

かなの婚礼も見てきた。

f:id:fumicicci:20170217223624j:plain

エルサレム

父上が雨のエルサレムに大学で行ったそうな。

f:id:fumicicci:20170214222448j:plainダビデと関係のないけどダビデの塔と呼ばれる所の考古学ツアーに参加したらしい。城壁の穴を潜って堀にでるとツアーは始まる。

f:id:fumicicci:20170214225432j:plain

ここに壮大なプールがあったことを想像してみろと、すべて想像の話を熱く語るガイド

f:id:fumicicci:20170214231235j:plain

そしてクライマックスはすごく地味だ。

f:id:fumicicci:20170214231527j:plain

ふみちっちも行ってみたいな。2年4か月ぶりに嘆きの壁のトンネルツアーにも参加したんだって

f:id:fumicicci:20170215013009j:plain

地底世界探検

朝早くから母が行きたいという地底に向かった。f:id:fumicicci:20170211181931j:plain
入り口は一見遺跡がごろごろしている村にあるf:id:fumicicci:20170211182119j:plain
狭い階段を降りると広い空間が広がる。f:id:fumicicci:20170211190016j:plain

狭いところもある。
f:id:fumicicci:20170211191207j:plain
地上の家は大変小さい。f:id:fumicicci:20170211194703j:plain
ふみちっちは疲れたら肩車だ
f:id:fumicicci:20170211202728j:plain
地下はいりくんでいて、登ったり下ったり、狭い穴を抜けたりして進む。f:id:fumicicci:20170211203735j:plain
水が貯まったりもしている。f:id:fumicicci:20170211204441j:plain
壁画のある宗教的な部屋もある。
f:id:fumicicci:20170211211936j:plain
地上にも少しきれいな建物があり、遠足して見に行く。
f:id:fumicicci:20170211213231j:plain
冒険の友は棒切れだ。f:id:fumicicci:20170211205451j:plain
広い空間は柔らかい白い石を掘って作られている。
f:id:fumicicci:20170211224720j:plain
夕方になって、ローマ劇場は見逃した
f:id:fumicicci:20170211225640j:plain

マサダ

涼しいうち行こうと、今日は死海の縁に立つマサダに行った。母はカーナビが何故か使えないのだが、誤ってロープウェイの無い側に連れられた。

f:id:fumicicci:20170203191406j:plain

ローマ軍と同じ道を攻め登る。

f:id:fumicicci:20170203194735j:plain

ビザンチン門まで後少し。

f:id:fumicicci:20170203195425j:plain

父上が昔見損じたという北の宮殿に向かう。

f:id:fumicicci:20170203200948j:plain

一人で写真を撮ってとねだる。

f:id:fumicicci:20170203201608j:plain

疲れた

f:id:fumicicci:20170203201708j:plain

かやぴも一緒。

f:id:fumicicci:20170203201812j:plain

父上と二人でロープウェイに乗って麓に降り、昼御飯を買い出した。死海側からの眺めも凄いぞ。

f:id:fumicicci:20170203211515j:plain

サンドイッチを買うと急いで戻った。

f:id:fumicicci:20170203213019j:plain

昼御飯を食べると元気になった。

f:id:fumicicci:20170203213042j:plain

死海の縁に降りる途中母は浮かれていた。

f:id:fumicicci:20170203225436j:plain

 死海の岸を走る頃にはぐっすり

f:id:fumicicci:20170203234250j:plain

雨のエルサレム

天気予報が雨なのに、父上は雨は降っても少しさとのたまってエルサレムに出かけた。霧の中に着き、オリーブ山でキリストが昇天したときの足跡を見る。寒い。

f:id:fumicicci:20170127105548j:plain

昼にはイスラエル料理のシャクシュカを食べていたら雨が上がった。もう大丈夫という父上について市内に入り、ビアドロローサを歩く。キリストが手をついた跡を見ていると雨がまた降り出し、聖墳墓教会に直行した。

f:id:fumicicci:20170127135530j:plain

墓は混んでいて諦めたものの、十字架から降ろされた所、十字架が見つかった所などをペタペタと触って来た。カソリック幼稚園のちっちとしては当然だ。

f:id:fumicicci:20170127144502j:plain

父上は何にも触らない。ひいばあさまに病人が触っていて病気が感染ると言われたのを信じているからかは教えてもらえなかった。